YouTubeの収益化には、「総再生時間4000時間」という壁を乗り越える必要があり、自分の再生時間は今どうなっているのか気になりますよね。
こちらのページでは、総再生時間の正しい確認方法から、YouTube収益化までの流れなど、初心者の方向けにわかりやすく順番に紹介していきます。
この記事を読むことで、収益化までの道のりを迷わず進むことができるはず。まずは条件をクリアするために、コツコツ前進していきましょう。
YouTubeの総再生時間を確認する方法
では早速、あなたのYouTubeチャンネルを収益化するために、あとどれくらの時間、動画が再生されればいいのかチェックしていきましょう。
まず、YouTubeの閲覧画面でログインします。
画面右上にあなたのアイコンが表示(画像の①部分)されているので、そこをクリックすると、メニューが表示されます。ここで、YouTube studio(画像の②部分)をクリックします。
YouTube studioの画面が表示されたら、画面左サイドに表示されているメニューの収益受け取りをクリックします。
収益受け取りの画面を開くと、以下のような表示になります。
ここで、公開動画の総再生時間が確認できます。
このサンプルを見ると、
- 公開動画の総再生時間の必要数4,000時間に対して、現在84時間
- チャンネル登録数の必要数1,000に対して、現在24人の登録
となっていることがわかりますよね。
この状態では、まだ収益化の条件を満たしておらず、すぐ下に参加条件を満たしたら通知するというボタンが表示されています。
ですが、総再生時間とチャンネル登録数のふたつの必要数をそれぞれ満たすと、条件をクリアしたことを示すチェックアイコンが表示され、下に表示されている参加条件を満たしたら通知するのボタンが申し込むに変わるのです。
それまではひたすら動画をアップして、再生時間を伸ばしていくのみです。
YouTubeの総再生時間4000時間まであとどれくらい?
さきほどのサンプルでは、これまでの総再生時間が過去12ヶ月で84時間でしたので、この時点では4000時間まであと3916時間、動画が再生される必要があるわけです。
ですが、あくまでも直近12ヶ月の再生時間で4000時間が条件なので、この数字は日々更新されていくことになります。
4000時間のチェックは収益受け取りのメニューで
YouTubeの総再生時間は、YouTubeスタジオのアナリティクス画面でも確認ができますが、収益化の条件となるのはここで表示される時間とは異なります。
4000時間にあとどれくらいかをチェックするには、必ず収益受け取りのメニューから確認しましょう。
総再生時間と収益ページの数字が違うのはどうして?
アナリティクスの総再生時間と収益受け取りのメニューで確認する総再生時間は同じ数字ではありません。
なぜなら、収益化の条件となる4000時間の再生というのは、すべての再生が対象となるわけではないからです。
4000時間の対象にならない再生とは?
収益化の条件としての4000時間では、
- YouTubeのライブ生配信
- 限定公開されている動画
- 広告キャンペーン動画
- ショート動画
- ストリート動画
- 非公開動画
- 削除された動画
- オンデマンドに変換されていないライブ配信
これらの動画の再生時間はカウントされません。
つまり、再生される動画にこれらに該当するものがあれば、アナリティクスの総再生時間と、収益受け取りページでの総再生時間に相違が生まれるわけです。
それから、収益受け取りのページの再生時間は、1日1回、毎日行われることになっています。随時更新されるわけではないので、見るタイミングによっても異なる場合があります。
ちなみに、当たり前ですが、自分のチャンネルを自分で何時間再生しても4000時間の再生時間にはカウントはされません。
どうしても今すぐ収益化したい!という方にはこういったサービスもあります。

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4000時間達成の期間
4000時間というと、コツコツと動画をアップし、チャンネル登録数も増やしていかなければ到達は難しいですよね。
ですが、この4000時間は直近の12ヶ月で達成すればいいのです。もしも最初の1年で到達できなかったとしても、それまでの総再生時間がリセットされるなんてこともありません。
とにかく、直近の12ヶ月の時間で条件をクリアすればいいのです。
動画を削除すると再生時間も削除される
これまでいくらかでも再生されていた動画を削除した場合には、その再生時間も一緒に削除されることとなりますので、動画削除の際には注意しましょう。
【おさらい】YouTube収益化のための条件
すでにご存知のこともあると思いますが、ここでYouTube収益化の条件をおさらいしておきましょう。
- チャンネル登録者数1000人以上
- 公開動画の総再生時間4000時間以上
が必要です。
これは収益化するのに避けて通れない道なのですが、これを読んでいるあなたには、ユーチューバーズのサービスを利用するという裏ワザがあります。

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YouTube収益申請から報酬をもらうまでの流れ
YouTubeで収益化を目指すには、総再生時間とチャンネル登録者数のふたつの条件をクリアすることが大前提となります。
では、クリアできたらどういった流れで収益化していくのか、これもついでに見ておきましょう。
総再生時間とチャンネル登録者数の条件が達成できたら、
- 審査申請 ⇒ YouTube審査 ⇒ 審査通過
- AdSense審査 ⇒ 審査通過 ⇒ YouTube広告設定
- 報酬発生 ⇒ 口座設定 ⇒ 報酬受取
こういった流れで進んでいきます。
条件を達成したら自動的に収益化されるわけではありません。このような手順を追って、それぞれを通過していく必要があります。
YouTubeの審査は早くて数日、長ければ数ヶ月かかることもあります。
遅くなるケースとしては、審査数が多かったり、審議が必要だったり、様々に原因が考えられます。ちょっと気長に待つことも必要です。
AdSense審査も同じです。すぐに通過することもありますし、時間がかかることもあります。また、始めてのAdSense審査の場合は、PINコードを記した通知が郵送されてきて、そのコードを自分の端末で入力することによって本人確認など行うため、ここでも時間がかかります。
報酬の受け取りについては、報酬が8,000円以上となった時点で振り込み予定となり、そこで振り込み先を登録するといった手順になっています。
ここまで到達するためにも、まずは総再生数とチャンネル登録者数の条件を達成したいですね。
いち早く収益化を目指すなら、ユーチューバーズのサービスがお役に立てるはず。
いつでもお気軽にご相談下さい。

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