YouTubeの照明ノウハウ|ライトの当て方&基本をマスターせよ!

YouTubeの照明ノウハウ 動画編集

YouTubeで動画を撮影するなら知っておきたい照明のこと。

照明が無くても撮影はできますし「わざわざ照明機材を購入するほどじゃない」と考える方も多いでしょう。

ですが、照明というのは思っている以上の効果をもたらしてくれます。

こちらのページではYouTubeの照明について、その必要性から基本的なライトの当て方など詳しく解説します。

YouTube照明初心者向けの機材選びのポイントなどもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

YouTubeに照明は必要か

YouTubeでの照明の必要性

YouTubeでの撮影に照明が必須というわけではありませんが、あると無いとでは動画のクオリティが変わります。

プロが撮影する場合、写真でも動画でも照明を使用します。

照明が十分でない動画はホームビデオ的、素人感が強くなってしまいがちなのです。

プロっぽい動画に仕上げたければ照明は必須と言えるでしょう。

YouTubeの照明効果とメリット

YouTube照明の効果とメリット

YouTubeで照明を使うとどんな効果が得られるのか。

例えば、

  • 被写体が鮮明になる
  • 明るさで雰囲気を演出
  • 画像の難を隠してくれる

などの効果が挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

被写体が鮮明になる

照明を当てることで、くっきりはっきりとした画像に仕上がります。

明るさの不足した照明で、被写体と背景などの境目が鮮明でない画像と、適度な照明でくっきりと被写体が強調された画像とでは、クオリティがまるで異なります。

キレイな画像は被写体が映え、視聴者も目に嬉しい動画となるでしょう。

今はテレビやスマホなどでいつでも美しい画像や動画を見ることができますが、例えば古い映画など、画質が悪いものを見ると不快に感じることはありませんか。不快でなくても気になるのではないでしょうか。

古い時代の画質にはそれなりの味わいもありますが、映像を楽しむためには画像のクオリティが大事だということがわかりますね。

YouTubeの視聴者も同じです。画像のクオリティが低いよりは高い方が見やすく快適でしょう。

明るさで雰囲気を演出

照明の調光調節で動画の雰囲気を演出することもできます。

明るい照明でライトアップして撮影した動画は、明るくイキイキとした表情や雰囲気を演出することができます。

ややトーンを落として落ち着いた色味の照明を使うことで、大人っぽい雰囲気を演出することも可能。

部屋の照明だけでは、こうした演出は難しいですよね。

画像の難を隠してくれる

動画でなくても照明が明るいと美しく見えます。

それは、照明が細かなノイズなど画像の「難」を隠してくれるから。

通常の部屋の明かりでは、顔のパーツで影ができて暗い表情になりがち。シワやたるみなども目立ち老けて見えます。

女優ライトなんていうのもありますが、照明が対象を美しく映えさせる効果は想像以上と言えるでしょう。

また、照明が反射して瞳がキラキラすると、男性でも見栄えが良くなります。

多くのYouTuberが使用するLEDリングライトは、瞳に丸い光が反射して可愛く映ることでもよく知られています。

動画の明るさやコントラストなど、編集でも調節可能ではありますが、調節具合によって不自然な色合いになってしまうことも。撮影時に照明を活用すれば、編集時に明るさ調節などで悩む必要も無くなります。

YouTubeの照明|当て方の基本をマスターしよう

YouTubeの照明と照明の当て方の基本

YouTubeで照明を活用するなら、光の当て方の基本もマスターしておきたいですね。

基本となるのは三点照明。

三点照明というのは、

  • キーライト
  • フィルライト
  • バックライト

この3つのポイントから照明を当てる方法です。

キーライト

キーライトは、メインの照明です。一番強い光で被写体よりやや高いポイントから斜め45度の方向から当てるのが基本です。

フィルライト

キーライトより弱い光で、キーライトによってできた影を消したり弱くする目的で補助的に使用します。

そのため、キーライトよりやや低め、被写体を中央にしてキーライトとは反対側から照明を当てます。

このフィルライトの役割は、レフ板などで代用することもあります。

バックライト

バックライトは、背景と被写体がくっきりと判別できるように、背景に当てる照明です。

バックライトを当てることで被写体の輪郭を強調、立体感を演出できます。

この三点照明をマスターするだけでも、ちょっとプロっぽい動画を撮影することができるので、挑戦してみてください。

いろいろな照明が必要と思ったかもしれませんが、例えば大きめのLEDリングライトを使えば、広く光が当たり、比較的簡単に実現することが可能です。

YouTubeの照明で失敗しないための注意ポイント

YouTubeの照明選びで注意すること

照明機材は物によっては場所も取りますし、お金もかかることですから失敗したくないですよね。

YouTubeの照明を購入する前に知っておきたい注意ポイントがあるので、チェックしておきましょう。

照明にもいろいろな種類があります。購入する際には最低限、

  • 使用用途にあった照明
  • 調光機能
  • 光の面積
  • 機材の音

などをチェックしましょう。

使用用途にあった照明

照明を選ぶなら、主にどこで撮影をするのかというのが大事なポイントになります。室内だけなら、持ち運びを考慮しなくていいですが、屋外でも使用するなら携帯性も大事ですね。

動画撮影に適した照明としてYouTuberに人気が高いのはLED照明。照明機材というと蛍光灯や白熱灯などもありますが、LEDが使いやすいです。

なぜLED照明なのか。メリットは、

  • 軽量
  • 手頃な価格
  • 長寿命
  • 省電力
  • 種類豊富
  • 携帯しやすい
  • 発熱しない

などたくさんあります。

LED照明は高いという印象があるかもしれませんが、最近では数千円からと手頃な価格で入手できるようになっています。

省電力なので、電池式や充電式でも利用可能。軽量かつ長寿命で携帯時にも便利です。

白熱灯だと熱くなりますが、LEDではそういったこともありません。

LED照明は、種類も豊富。コンパクトな卓上用からスタンド付きの大型サイズ2個セットまで、用途に応じて選ぶことができます。

こうしたたくさんのメリットがあり、YouTuberでもLED照明を選ぶ方が多いのです。

広い用途で使い勝手の良いLED照明は、YouTubeの照明機材としてもおすすめです。

調光機能

照明を選ぶ際には、明るさなど調節可能なものがおすすめです。

室内で撮影するにしても、日中陽の光が当たる時間帯と夜間とでは必要な照明の明るさも変わります。そうした変化に対応できるものなら利用範囲も広がるでしょう。

明るさはルーメンで表示されます。これが低すぎると照明の役割も半減しますので、数値を比較してあまりに低いもの、表示の無いものは避けましょう。

できれば明るさだけでなく、色温度も調節できるものならより演出の幅が広がります。

色温度というのは、光の温かみを表すもので、黄色みの強い光から青白い光まで使い分けて雰囲気を変えることができます。色温度はK(ケルビン)で表示されており、3000~6500Kで調節できれば良いでしょう。

光の面積

YouTubeで照明を使うなら、光の面積も大事です。

あまりに光の面積が小さいと、スポット的なライティングになってしまいます。ピンポイントで強い光を当てると影が強く出ます。

柔らかな光にしたいのであれば、光の面積は広い方が良いでしょう。

機材の音

YouTubeの照明で見落としがちなのは、照明機材の音です。照明を付けることで音が出るような機材だと、動画撮影の邪魔になってしまいます。

これは、商品説明などではわからないため口コミなどを参考にするしかないのですが、「音がする」といった悪い口コミが無いか可能な範囲でチェックしておくと安心です。

YouTubeの照明初心者におすすめな機材のポイントまとめ

YouTubeの照明を初導入する際のおすすめポイント

「YouTubeの撮影で照明を使ってみようかな」という初心者の方がどういった照明を選べばいいか、ここにまとめます。

  • LEDリングライト
  • 明るさ・色温度など調光機能付き
  • ルーメンの数値表示があり数値の高いもの
  • 色温度は3000~6500K
  • スタンド付き

といったものを選べば大きな失敗をせずに選べるでしょう。

これはあくまでも照明を初めて使う方へのおすすめなので、よりプロっぽい仕上がりにしたいのであれば、大型のLED照明2個セットなど本格的な機材を検討すると良いでしょう。

照明を上手にプラス、動画のクオリティをアップして見やすい動画づくりを心がければ、視聴者の心も掴みやすくなり、さらには収益化の追い風にもなるはずです。

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